越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号
1つ、今考えているところを少しだけ御紹介させていただきますと、先ほど小学校区単位とか中学校区単位とかいろいろ話はありましたけれども、それをフラットな状態にしまして、本市の場合はスポーツ推進委員協議会とかスポーツ協会あるいはスポーツ少年団、それからスポーツ指導者の方の協議会、あるいは今の現在の総合型地域スポーツクラブであったり、文化のほうでは文化協議会あるいは青少年の吹奏楽団とか、あるいは研究会であったり
1つ、今考えているところを少しだけ御紹介させていただきますと、先ほど小学校区単位とか中学校区単位とかいろいろ話はありましたけれども、それをフラットな状態にしまして、本市の場合はスポーツ推進委員協議会とかスポーツ協会あるいはスポーツ少年団、それからスポーツ指導者の方の協議会、あるいは今の現在の総合型地域スポーツクラブであったり、文化のほうでは文化協議会あるいは青少年の吹奏楽団とか、あるいは研究会であったり
スポーツを通じた地域づくりの取組としては、スポーツ少年団の育成であったり、ニュースポーツ指導者の派遣、また地区スポーツ教室、さらには各地区から選任しておりますスポーツ推進委員との連携などによりまして、町内単位から地区単位までスポーツの実施を支援しているところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
この指導者の育成体制の充実について、まずスポーツ指導者の現状というのはどのようになっているのでしょうか。 ○副議長(竹本雅之君) 教育部次長、澤谷君。 ◎教育部次長(澤谷欣弘君) お答えいたします。 地域のスポーツ団体等におきましては、近年指導者の確保が課題となっております。
教育委員会は、各学校の生徒や教師数、部活動指導員等の配置状況や校務分担の実態を踏まえ、部活動指導員や地域スポーツ指導者を積極的に任用し、部活動の位置づけ、教育的意義、生徒の発達の段階に応じた科学的な指導、安全の確保や事故発生後の対応を適切に行うこと、生徒の人格を傷つける言動や体罰はいかなる場合も許されないこと、服務(校長の監督を受けることや生徒、保護者等の信頼を損なうような行為の禁止等)を遵守することに
中でもことしは特に部活動担当者への負担軽減ということで、地域スポーツ指導者配置事業を利用した地域スポーツ指導者と本年度からスタートしております部活動講師を生かした取り組みを行っております。この部活動講師、日々の午後4時から6時半という特殊な時間帯、または休日の指導の時間帯で指導していただく指導者というのはなかなか確保は難しいところであります。
次に、教員の多忙化解消については、複雑化する教育課題に対応する学校現場の実情を踏まえた上で本市においても適切な学校支援に努めているところでありますが、特に部活動担当者の負担を軽減するため地域スポーツの指導者配置事業を利用した地域スポーツ指導者と今年度からスタートしている部活動講師を配置しております。その指導者の人材確保のため、指導者の方に登録いただき指導者集団の確保に努めています。
また、運動部活動におきまして、専門的な技術指導もできる地域スポーツ指導者というものを配置する地域スポーツ指導者配置事業をこれからまた実施するという予定にしております。これは全中学校に2名ずつ配置いたしまして、当該部活動を担当する先生が、専門の種目でない教員が当たっている場合がございますので、そういった場合のサポートをしたり、生徒への技術指導の充実を図ったりしていくこととしております。
国でも,スポーツ指導者が単独で部活動の指導や引率ができるよう学校教育法施行規則を改正し,部活動指導員を位置づけたところです。 このような中,県におきましても,教員以外の者が部活動顧問につくことができる部活動講師派遣制度を本年4月から設け,顧問の負担軽減に努めているところです。
指導していただいている方は日本スポーツ少年団登録指導者や各競技協会の公認コーチ、公認審判員などスポーツ指導者としての資格をお持ちの方もしくは競技歴や指導経験が非常に豊富な方に入っていただいているのが現状でございます。 ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 4つの中学校で、各競技に11名の外部指導員がおられるということですね。前回も、報酬も言っておられましたね。
このような部活動におけるさまざまな問題,課題は全国的なことであり,文部科学省では平成29年度から自治体が地域のスポーツ指導者等を活用しやすい環境を整え,先生方の負担軽減につなげるため,中学校や高校の部活動を指導する外部人材の配置拡大に取り組むとしております。
指導していただいている方々でございますけれども、日本スポーツ少年団登録指導者や各競技協会の公認コーチ、公認審判員などのスポーツ指導者としての資格をお持ちの方、もしくは競技歴や指導経験が豊富な方々にお願いをしております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。
また、障害者スポーツの振興につきましては、本年度策定中の市障害者計画において、基本目標の自立と社会参加のまちづくりで、スポーツレクリエーションの振興を掲げており、その中で競技者の育成、スポーツ指導者の育成、ボランティアなど支援者の養成、競技会場など施設のバリアフリー化を課題として捉えており、今後市内の障害者スポーツ普及団体などと連携し、取り組みを進めてまいります。
また,スポーツ少年団の登録においても認定員の資格を有している指導者の数を2人以上に増員するなど,スポーツ指導者の指導力向上を図ってまいります。
また、越前市のスポーツ指導者協議会、中学校の指導者派遣要請に対応する事業方針を打ち立てていただいております。現在74名の方が登録をされております。 今後とも、これら人材の活用を努めていきたいと、このように考えてございます。 ○副議長(佐々木富基君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 続きまして、生涯学習ということでお聞きをいたしたいと思います。
スポーツ指導者もおられますし、また総合型スポーツクラブマネジャーもおられますし、また介護予防のクラブマネジャーもおられるという形の中で、平成20年度は障害児のためのスポーツ育成指導ということで、1年がかりで資格を受講し、先般12月の冒頭に資格を取られたという、我々クラブ4つ以外にも、ほかにも西クラブとかいろいろあるわけですけども、非常に学ぶべきクラブでありまして、このクラブが申請をされているという状況
現在、策定中の市スポーツ推進プランに障害者のスポーツ推進を位置づけており、県や県障害者スポーツ指導者協議会等、関係団体と連携を図りながら、障害者の種類にかかわりなく、スポーツ振興を積極的に推し進めてまいります。 次に、総合型地域スポーツクラブについての御質問ですが、当市では平成16年度から各地区で設立され、現在では8クラブ、会員1,500名を超える状況にまで充実してきております。
また、毎年11月3日に開催をしている、たけふ菊花マラソンにつきましては、ことしは県障害者スポーツ指導者協議会とタイアップをし、元オリンピックランナーの松野明美さんやアテネパラリンピックの金メダリストの高橋勇一選手を招聘し、ゲスト出場やトークショーなどスペシャルイベントの実施を計画しています。
また、先日吉野地区のスポーツリーダーであり将来性豊かな若者が子供たちにスポーツ指導者として指導した後、1時間後自宅に戻り、そのままみずからの手でとうとい命を絶ってしまった。彼の一番の親友、友人に何が原因なのか、お尋ねしたところ、全く思い当たることがなく、相談もなかったことが非常に残念ですということでありました。
現在、福井県障害者スポーツ指導者協議会の約100名の皆さんを中心に、障害者スポーツの振興強化に寄与する目的で活動が展開されておりますが、実際にはスポーツを行っている障害者との情報や接点が少なく、十分に活動しきれていないのが現状です。また、これからスポーツを始めたいという障害者からも、スポーツの情報を求める声が高まっております。
このほか、3中学校の運動部活動の指導に、それぞれ地域のスポーツ指導者を活用するようにいたします。これらの人の配置により、一層の教育内容の充実を図ってまいりたいと考えています。 次に、学校の再編についてお答えします。 激動する21世紀を力強く生き抜く児童・生徒の育成を図ることが、今、至るところで求められています。